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2014年10月


 

鉛等有害物を含有する塗料の剥離やかき落し作業における健康障害防止

2014年10月10日
H26年5月29日に厚生労働省労働基準局安全衛生部より、

「鉛等有害物を含有する塗料の剥離やかき落し作業における労働者の健康障害防止について」

の通達が関係各所へ届いています。


かつて、塗料の中に特に錆止め塗料の中に、鉛やクロムなどが多く含有しておりました。
今の塗料は含有しているものはほとんどありません。

しかし、橋梁というのは、鉛等を多く含有した塗料が塗布されており、そのような橋のメンテナンスがここ数年増えてきました。

橋の塗替えは、古い塗膜を除去して、新しい塗料を塗装する訳ですが、その古い塗膜を除去する際に問題が発生してきます。

"ケレン"といわれる作業にあたるのですが、塗膜を削ってとる為、それが微細な粉塵となって、吸気されると、人体に影響を及ぼす可能性があります。

それを防止するというのがこの通達です。


そこで、注目されているのが、湿式剥離工法というものです。



この湿式の反対が、乾式なのですが、これが従来の1種ケレン、2種ケレンといったケレンのことです。

粉塵濃度の問題、乾式剥離を行う際の吸排気装置のコストアップの問題などを解決するものとして、湿式剥離が注目されています。

アースコート防錆塗装システムにおいても、環境配慮型はく離工法として、この「鋼構造物用中性型水系塗膜剥離剤」を推奨しております。


鋼構造物用中性型水系塗膜剥離剤により剥離 → アースコート防錆塗装


が、健康面、環境面、コスト面、人材面、工期面、性能面において、解決策のひとつに十分なりえます。


健康面や環境面を重視するあまり、塗料の担う保護性が弱くなるという話もよく聞きますが、

アースコート防錆塗装システムは、保護性能を確保しながら、健康面、環境面、コスト面も確保しているという塗装システムです。


もし、ご関心をもたれましたら、お気軽にお問い合わせください。